安心・安全・確実の達成へのたえまない取り組み

エスティーシステムの取り組み

グリーン・エコプロジェクトという挑戦

当社では「安心・安全・確実」を経営上の最重要課題の一つとして位置付け、高いレベルでの達成にむけて全社一丸となって取り組んでいます。その取り組みの中心となる施策が東京都トラック協会が立ち上げた『グリーン・エコプロジェクト』。これは、車両ごとに収集した燃費などの情報からデータベースを構築し、独自のCO2排出量の削減対策や燃費向上に伴うコスト削減、事故防止等をめざす継続的な活動。ゆっくり発進、ゆっくり停止——環境問題の解決に寄与するエコ・ドライブが安全につながり、事故ゼロに近づいていく、というコンセプトに基づいています。

具体的には、「みまもりくん」※による1ヵ月の走行記録をもとに、毎月1回の全体ミーティング、少人数グループでのミーティングを通じて毎月のエコドライブの目標値を定め、ドライバーの指導・教育を行います。エコドライブと事故防止のために何ができるか——ひとりひとりが日々、PDCAサイクルに基づいた課題発見と改善に取り組むことで、(1)球温暖化防止対策 (2)コスト削減対策 (3)交通事故減少 (4)社内環境の改善 といったテーマに挑んでいます。

グリーン経営認証とGマーク認定の取得

『グリーン・エコプロジェクト』の最終目標は、「経営者・管理者・ドライバーの従業員一人一人が環境意識の向上により、社会貢献・社会責任を主軸とした“環境CSR(環境から進める経営改善)”を達成すること」。そのための日々の取り組みは、発展的に『グリーン経営認証』と『Gマーク認定』として客観的な評価を獲得するに至っています。

『グリーン経営認証』は、運輸業界における環境負荷の低減を推進するための制度です。公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行います。
『Gマーク』は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を全日本トラック協会が安全優良事業所として認定するものです。全事業所のうちGマーク認定を受けた安全性優良事業所はおよそ20%に相当します。

安全確保のためのたしかな体制づくり

さらに法令遵守と労務管理の側面からも、安全確保のための体制をたしかなものに。当社では運行管理者ないし運行管理代務者としてドライバー全員がその職務に就き、確実かつ厳正な出庫時と帰庫時の面前点呼を実施しています。さらに、輸送マニュアルの作成とミーティングでの徹底など、会社一丸となった取り組み、たえまない実践と挑戦により、安心・安全・確実をめざす企業風土を実現しています。

※みまもりくん=いすゞ自動車株式会社が開発・提供する高度運行情報システム、インターネット・デジタルタコグラフシステム

ドライバーの声

日々の取り組みによって
安全運転の意識が高まりました。

私はルート配送の形で、新聞のチラシを各販売店に配送しています。心がけているのは、誤配のないように、事故のないようにということです。やはり、なにより大切なのは事故のないことですね。そのための日頃の取り組みはエコドライブの徹底です。急発進、急ブレーキは行わない。法定速度を守る。エコドライブは燃費を向上させ、安全にも効いてきます。『グリーン・エコプロジェクト』はそんな考え方に基づいていて、自然と安全運転になるのですが、日々、取り組むことによって安全に運転しようという意識が身につくようです。睡眠不足や疲労も影響しますから、睡眠をできるだけ多くとるようにするなど、自己管理にも気を遣うようになったり。
今後も引き続き事故ゼロ、安心、安全、確実にいきたいですね。

及川 武(優秀ドライバー 平成22年3月入社)

お客様の声

エスティーシステムさんとお取引を始めてから
38年が経過しております。

エスティーシステムさんがどの時代にも即したレベルの高い「配送品質の向上」を目標に挑戦し続け、創意と努力で付加価値の高い配送システムを構築されてきたことで、38年間の長きに亘り弊社の業務に貢献・寄与していただいております。
弊社の業務は、新聞販売店に決められた時間内に多種多様な折込広告を配送するという、正確性ときめ細かさが要求される業務です。
エスティーシステムさんは、柔軟かつ的確に対応できる人材教育や毎月のミーティング活動を積極的に取り組まれるなど、迅速で円滑、確実に配送する体制を確立されていること、つまり常に先を見据えている企業体質であるというところが、配送を安心してお任せしてきた大きな要因です。
時代の変化を先取りした、高い目標に挑戦する物流のエキスパートであるエスティーシステムさんと更に良い関係を築き、これからも長いお付き合いをしていきたいと考えております。

株式会社読売IS
市川センター長 菅原 亨様